皆さん、こんにちは。平井竜一(ひらいりゅういち)と申します。
私は、この度、西東京市の新しいリーダーを決める戦いに挑戦することを決意しました。
私の持てる全ての力を注いで、西東京市の発展に尽くして参る覚悟です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
さて、私は、1966年4月、神奈川県横浜市に生まれ、9歳より逗子市で育ちました。現在54歳。妻と子供3人の5人家族です。
学生時代に逗子市で巻き起こった米軍住宅建設問題に関わり、その時から地方政治に身を投じることを決意し、大学を卒業後に民間企業に8年半勤めた後、31歳で逗子市議会議員、40歳で逗子市長に就任し、以来、市長として3期12年間、議員時代を合わせて20年にわたって、地域の発展に尽して参りました。
2年前に公職を離れ、一民間人として、公民連携コンサルティングに携わる中、西東京市とのご縁が生まれました。
3カ月前、森てるお議員をはじめとした、西東京市政を刷新しなければならないという熱意をもった議員の皆さん、そして、市民の皆さんと出会い、西東京市の現状を伺うとともに、このまちの魅力に引き寄せられたのです。
なぜ、私が、西東京市の魅力に惹かれ、このまちのリーダーをめざそうと決意したのか。 その理由は、大きく3つあります。
一つ目。
西東京市のことを思い、地域のために熱心に活動する素敵な市民や議員の皆さんがたくさんいること。そして、このまちの課題に一緒になって取り組んでいくリーダーを熱望されていること。その候補として私に白羽の矢が立ち、皆さんの期待に応えたいと思いました。
二つ目。
みどり豊かな街並み、新宿・池袋に近く利便性が高い、とても暮らしやすい住宅都市として、今でも人口が増え、税収も伸び発展し続けている、可能性あふれるまちであること。
知れば知るほど、行政と市民と事業者が力を合わせれば、もっともっといいまちになる大きな潜在力をもっているのに、本当にもったいない。
「こんなもんじゃないぞ!西東京市」と直感しました。
そして、三つ目。
しがらみがない私だからこそできる、と考えたこと。
20年前に田無市と保谷市が合併して西東京市になりましたが、旧市のしがらみが今でも様々な場面で見られると聞いています。私は、あらゆる市民の皆さん、事業者の皆さん、行政職員と、ニュートラルな立場で、西東京市の未来を見据えて議論を重ね、判断し、実行します。しがらみがないからこそ、このまちの新しい歴史づくりに貢献できると思っています。
①このまちを思う市民の熱い期待に応えたい。
②西東京市の可能性をもっと広げたい。「こんなもんじゃないぞ!西東京市」
③しがらみがないからこそできる。
これが、私が決断した3つの理由です。